自毛植毛って失敗するの?失敗例と対策方法とは?!

薄毛が気になり始めた人がいきなり「さぁ、自毛植毛しよう!」なんてことにはほとんどの人がなりませんよね。

だいたい薄毛が気になり始めた場合、食事に気を遣い始めたり、生活習慣を見直すことからスタートし、育毛剤や育毛シャンプー、サプリメントなどを試していくと思います。

ただ、あの手この手と色々試してみても全く歯が立たない場合もありますよね。

そんな時に、最後の砦として薄毛治療の頂点に立つのが植毛になります。しかし、簡単に植毛できるほど植毛って安くないですよね。それに高額なお金を払って失敗された…なんてことになったらどうでしょう。

そこで、実際に自毛植毛をして失敗したケースを今日は一緒に見ていきたいと思います。

自毛植毛が失敗してしまうケースとは

それでは、自毛植毛が失敗してしまう例について紹介したいと思います。

①傷跡が目立つ

自毛植毛と言っても色々種類があり、切開法をとってしまうとどうしても傷跡が残ってしまいます。手術直後に髪の毛をめくると、くっきりと傷跡が残っているのが分かります。だんだん、あかみが引いて目立たなくはなるでしょうがやはり、傷跡は残ります。

また、切開をしなくてもケロイド状になってしまうこともあるため、そうなってしまうと傷跡よりも目立つかもしれません。

②仕上がりがナチュラルではない

人工毛植毛と違って自分の髪の毛を使うわけですから、そんなに不自然にはならないように思いがちですが、自分の髪質を見てもらったら分かるように、細いところや産毛、太いところなど生えてる場所によって髪質がバラバラですよね。

例えば、生え際付近を見てみてると細くて柔らかい毛が普通は生えているのに、そこに髪質の全く違う太くて直線的な毛を移植してしまったらどうでしょう。「なんでそこにそんな髪の毛が生えるの?」と疑問を抱く人もいるかもしれません。

ただ、これに関しては髪型などでカバーできそうな気もしますが、気になる人は気になるのでしょう。

③炎症などが出てしまう

自毛植毛とは外科手術のことです。ということは、切るわけですから、頭皮が腫れたり、化膿したり、炎症が起こってしまうこともあります。ただ、これは個人差もあるし、手術の方法によってその症状も変わってきます。

もし、どうしても気になることがあれば必ずクリニックに相談するようにしましょう。

④定着に失敗し、髪の毛が生えてこない

自毛植毛の場合、髪の毛のある部分の皮膚をそのまま移植するのですが、全部が全部根付くわけではありません。つまり、定着するものもあれば抜け落ちてしまうものもあるのです。これを定着率というのですが、人工毛植毛と違って自毛植毛の定着率は非常に高いです。

しかし、この定着率って実は施術者の腕に大きく左右されるんです。例えば、ドナーを採取する時に毛根を傷つけてしまったら定着しなくなってしまいます。その他、移植する時に密度を高くしてしまうと失敗しやすいとも言われています。

それもこれも全ては施術者の技術にかかっているんです。というわけで、施術者選びは非常に重要になってきます。

自毛植毛を失敗させないためにはどうしたら良いのか

自毛植毛の失敗例は分かったと思いますが、ではどうやったらこれらの失敗を防ぐことができるのでしょうか。

ここで一番重要になってくるのがクリニック選びになります。他のクリニックと比べてただ安いからという理由だけでクリニックを選んでしまってはいませんか?確かに費用の面は大事ですが、それ以上にアフターフォローも重要です。何かあった時のフォローがないと怖いですからね。

変なところを選ばないためにはしっかりとしたリサーチが重要になってきます。気になるクリニックをピックアップして、口コミや評判などネットを使って情報収集しておきましょう。

そして、自毛植毛にはリスクがあることも分かっておかなければなりません。どんなリスクがあるのかというと、まずは傷跡が残るリスクです。自毛植毛には様々な方法があると説明しましたが、切開法を行った場合どうしても傷跡が目立ってしまいます。対策としては髪の毛を伸ばすことで目立たなくなるでしょう。

次に、手術は1回で終わりません。何回か行う必要が出てきます。なぜなら、1回あたりに埋め込める本数に限界があるからです。そうなると費用もかさばってきます。何回も手術をすることで、費用はもちろん、頭皮の感覚に異常が出てしまうこともあります。

そして、自毛植毛の定着率は100%ではないということを分かっておく必要があります。埋め込んだ分、全部発毛するわけではありません。この点は注意しておきましょう。

自毛植毛の失敗のまとめ

以上、自毛植毛の失敗例についてお話してきました。

薄毛治療の最終手段として自毛植毛を考えている人も多いかもしれませんが、失敗するリスクもきちんと把握した上で手術を行わないと後で後悔するかもしれません。しっかり、チェックしておきましょう。